「言いにくいこと」をポジティブに伝えるコツ


「つい、感情的になってしまうんです。」

先日、個人セッションにいらしたYさんは、
心底困っているようでした。



Yさん(男性)は、小児科クリニックを経営しています。

子供の診察後、付き添いの親御さんと話すのですが、
薬の服用などの指示にちゃんと従わない方が
ときどきいるようです。


その度Yさんは「どうしてお薬飲んでないんですか?ಠ_ಠ」
と、責める口調になってしまうのです。



「『あそこのクリニックは怖い』と噂になっているかも…」



Yさんのように、「つい相手を責めてしまう」
という経験ありませんか?


でも、注意したり叱ったり、「言いにくいこと」を
言わなきゃいけないときもありますね。

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私もカナダで会社員時代、毎日悩んでいました。


そのころ学んだカナダ式の「コーチング」で、
「言いにくいことを前向きに伝えるスキル」を
身に付けることができたのは、本当に救いでした!



「コーチング」のスキルでは、
「相手を『仲間』だと思って話す」という前提があります。



小児科医のYさんの例では、
親御さんを「仲間」だと捉えて接すると、話しやすくなります。



何の「仲間」かと言うと、

共通のゴールを目指す仲間」。

「共通のゴール」は、
「お子さんに元気になってもらう」という目的ですね。



専門家としての仕事はYさんの担当。

家での過ごし方は、お父さんお母さんの役割。


親御さんに対して、「お子さんが治ってほしいと願うのは、
あなたも私も同じです。私は最善を尽くしますから、
お父さんお母さんも、一緒にやっていきましょう」

という気持ちで話すようにすると、前向きに、
建設的に、伝えることができます。


キーワードは「一緒に」です^ ^


このスキルは、仕事、家庭、学校、友達関係、
あらゆるシーンで応用できますので、
是非、試してみてください。


「幸せの秘訣は、言いにくいことをどれだけ
伝えられるかだ」と明言する起業家もいるくらい。


コーチングのコミュニケーションは、
人同士をつなぎ、愛を持って、
本当に伝えたいことを伝え合う
とっておきのスキルです。


このブログでも引き続きご紹介していきますね。



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