バンクーバーがのーんびりな理由



バンクーバーに遊びに来た日本の友人や家族が
ほぼ全員口にするのは…

「景色が綺麗」「食べ物が美味しい」


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そして、

「人が優しい」

です。

よく見かけるのは、バスの中でお年寄りや体の不自由な人が
乗ってくると、誰もがさっと立ち上がる場面です。

知らない人同士でも、目が合うとにっこりしたり、
カフェで会話が弾むこともよくあります。

日本人留学生から聞いたのですが、
バスを乗り過ごして困っていると、
それを見たカナダ人のおばあちゃんが、
後続バスの運転手さんにこう言ったそうです。
「この女の子が前のバスを逃してしまったの!
あなた、無線で前のバスに連絡して、次のバス停で待っててもらって!」

なんて親切なんでしょう(≧∇≦)

もちろんみんながここまで優しいわけではありませんが、
全体的に見て、人をいたわる心の余裕がある人が多いなあと感じます。

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この余裕はどこからくるんだろう…と考えていた時、
ふと、今座っているカフェのテーブルが目につきました。

テーブルの上には、前に座っていた人の
パン屑が散らばっています(^_^;)

日本だったらあまりない光景ですね(^_^;)
…でもカナダでは、特にカジュアルなカフェなんかではよくあることです。

でも自分でさっと払えば済むし、ほかは清潔でおしゃれだし、
一生懸命に美味しいコーヒーを淹れてくれるし…私はあまり気にしたことはありません。

何より、店員さんの「テーブル拭かなきゃ!!」みたいなピリピリした雰囲気がなく、
ゆるーい空気が流れているのが気に入っています。

この、「全体的にはうまくいってるんだから、細かいことはいいじゃん」的な姿勢が、
この街の何とも言えない幸せ感につながっているようです。

バンクーバーの大らかさと、日本で思い出したきめ細かさを融合して、
いろいろつくっていきたいなあと思っています。
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