自分の役割がわからないとき


photo-1450037586774-00cb81edd142.jpeg


あなたは、どんな役割を持って
この世界に生まれたのだと思いますか?


私は20代の頃から、「私は何をすればいいんだろう」
といつも考えていました。

今は、好きなことを仕事にして、とても幸せですが、
それでも、「これだ!」とは断言できませんでした。


ところが、先月10日間滞在したバンクーバーで、
意外なきっかけで、「自分の役割」を知ることになりました。

✳︎2002~2014年末まで、カナダのバンクーバーに住んでいました。
永住権も持っていましたが、個人的な事情で放棄することになりました。


今回1年半ぶりにバンクーバーを訪れ、
「やっぱりこの街が好きだ~」という気持ちで
いっぱいになってしまったんです。

「本当にここを離れてよかったんだろうか」という思いで、
滞在中ずっと揺れていました。


そんな心境を、泊まっていた宿(Airbnb)のオーナーさんに、
ある日ぽろっとこぼしました。
(彼女はドイツ出身のセラピストです。)


出会ったばかりの彼女に、
なぜか打明けたくなったのです。

彼女は一生懸命に、
「私もドイツから移住したから、本当によくわかるわ」
と言ってくれました。



そのあと忙しくなってしまい、
彼女とゆっくり話す暇はありませんでした。


日本に戻る日。荷造りを終えた私の部屋に、
彼女が急いで入ってきました。
大変なことを思い出した!という顔で。


「Miwa?あのね。今のあなたは日本で役割があるのよ。
絶対に絶対にそうなのよ!!いろいろ考えると軸がぶれるでしょ。
でもハートの声を聞けば100パーセント大丈夫。
気づいてないかもしれないけど、
あなたのなかにバンクーバーがもうあるのよ。
会う人にそれがちゃんと伝わるの。必要とされてるの。
だから、安心して!!
そしてまたいつでもここに来たらいいじゃない?」


泣けました!彼女は私をぎゅっとハグしてくれました。


今の私は日本に呼ばれている。

バンクーバーが大好きなのに、
どうしたって日本に住むことになってしまう。

そんなときは、壮大な流れに、たましいが望んでいる何かに、
導かれているのだと思います。

私の役割、まだはっきりとはわからないけど、
日々しっかり感じて楽しめば、きっといつか見えるはずと確信しています。


これを読まれている皆さんも、
深いところで決めている役割があると思うんです。

それが何か気づいたとたん、人生が加速していきます。

でも、わからなくても心配しないで。
ぜひ肩の力を抜いて、目の前の景色を味わってください。

次のヒント、また次のヒント、と道しるべがあらわれ、
自分で答えを発見する。

その旅こそが、成長なのかな、と思っています。



自分は自分である。
何億の人間がいても自分は自分である。
そこに自分の自信があり、誇りがある。

- 松下幸之助
Related Entries

 ピースフル・ライフ