天職vs適職…再び。

ちょっと前の本田健さんのポッドキャストを聞いていたら、「天職と適職」の違いが語られていて、はっとしました。

適職…得意で、人に喜ばれる。でも努力や緊張感が要る。もっとスキルアップしなきゃと思ったり、どこか無理してたり。人より上手くできてしまうので、天職と間違えやすい。

天職…これをやるために生まれてきた、と言える。がんばらなくても自然とできる。仕事と休みの区別がないほど楽しい。一日中でもできるので、周りには、ものすごく努力しているように見られる。

健さん自身も、20代まで会計が天職と信じていたのが、ある日そうじゃないと気づき、会計の道を離れたとか。

また、今の仕事が天職ではないとわかっていても、適職を手放せない人も多いと思います。天職より適職のほうが安心・安全に感じるからです。

2014011410142219c.jpg


私も数年前までそのジレンマの中にいました。日本にしばらく滞在することを決めたとき、カナダで経験を積んだ「適職」、英語教育や留学ビジネスを続ければ、楽なのはわかっていました。

でも、そっちに進もうとすると、どうも心が動かない。無理矢理にことを進めてみても、何かしら邪魔が入ったり…。

思い切って適職を手放した直後、東京で洋書セミナーを開くお話をいただきました。

話題の洋書を1週間に1冊のペースで精読し、内容を、ワークを交えながら、見ず知らずの人たちを前にプレゼンテーション…

という、割と過酷な労働ですが 笑

私は楽しくて仕方ありませんでした!
洋書とMacBookを持ってスタバをハシゴし、毎日15時間も読書していた日もありますが、まったく苦にならなかった。もっとやりたいくらいでした。

生まれて初めて、多いときで60〜70人の前でお話しましたが、なぜかスラスラと疲れもなくできてしまうんですよ。

お客様にも思った以上に喜んでいただけて、天職ってこうなんだ!と雷に打たれたようでした。

日本で好評いただいた洋書セミナーですが、バンクーバーでは需要はないだろうなあと思っていたんです。こっちに住んでる日本人は、英語できるし…と。

しかし先日、日本人友達に「日本でこんなことしてた」と話したところ、「受けたい!!なんでもっと早く教えてくれなかったの!」と 笑

あっという間に、バンクーバーバージョン開催が決まりました(*^^*)

うーん、言ってみるものですね。

あと思ったのですが、洋書オタクの私が、オススメ本について熱く語ったのも魅力的だったみたいです。「バンクーバーでもセミナーを」なんて全然思っていなかったのに。情熱って伝染するんですね。

英語のENTHUSIASM(意欲・情熱)という言葉の起源は、「自分の中の神」だそうです。各自が持って生まれた使命(=天職)を教えてくれるのが、自然にわいてくる興味ややる気なのだと思います。

皆さんの今のお仕事は、天職ですか?そうじゃないとしたら、天職への道を阻んでいるのはなんでしょう。手放すべきものは?今できることは?

天職に一歩ずつ近づくためのヒントも今後発信していきたいと思います!

www.miwakato.com
Related Entries

 ライフワーク

0 Comments

Leave a comment