こんな夜更けにお饅頭が食べたくなる本

突然ですが、洋菓子はお好きですか?
お誕生日やクリスマス、結婚式そしてバレンタインを飾るケーキやチョコレート。
場がパッと華やぎますよね。

それに比べて、お団子とかおはぎとかって、なんだかモッサリと地味な印象。

そんな和菓子に、昔話やダジャレが隠されているのをご存知ですか?
あんこやお豆の使われ方に、歴史を紐とくヒントがさりげなく。

美味しそうな表紙につられて買った
和菓子のアン (光文社文庫)
ぽっちゃり型の18歳の杏子(通称あんこ)ちゃんが、デパ地下の和菓子屋さんでバイトを始める物語。

売り場を訪れるお客さんの意味深な言動を、
和菓子をヒントに解読していく、ほっこりミステリー。

久しぶりの楽しい小説でした。

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主人公の仕事仲間も愛すべきキャラクターです。気軽に読めるのに奥深い。

日本史も古文も全く興味なかった非国民な私でさえ 笑
この本のおかげで「源氏物語」や「百人一首」を学び直したくなりましたからね!

デパ地下和菓子売り場にも明日さっそく向かいます♪

和菓子ファンはもちろん、そんなに好きじゃない人にこそオススメの一冊です。

ビジネス書や自己啓発本からちょっと離れたい人にも、ぜひ(^o^)

日本にいる間に読んで良かった一冊です。
和菓子のアン (光文社文庫)和菓子のアン (光文社文庫)
(2012/10/11)
坂木 司

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